バッティング改造に取り組もう
バッティング改造計画第二弾! 前回は、短尺バットを使った「片手打ちトレーニング」をご紹介いたしました。 早速実践された方もいらっしゃるのではないでしょうか! 今回は、【極太バット】をご紹介いたします! 極太バットと言われる所以は、そのグリップの太さにあります。
★極太バットのグリップ★ いかがですか?太いグリップですよね! グリップが太いため、手首の動きが抑制されるので、手首や指先の小手先だけでは簡単に手首の返しができません。よって、こねて打つ癖のあるバッターや、ヘッドが極端に遅れて出てくるバッターは、極太バットで繰り返し打撃トレーニングをすることで、手首の返しのタイミングをはかる、いわゆるリストターンのトレーニングに効果を発揮します。 他にも、
●バットコントロールに難がある。 ●フォームを崩してしまっている。 ●インパクト時の押し手の感覚を身に付けたい。 などを目標に持たれている方にぴったりのトレーニングバットです! 極太グリップバットには、3つのサイズがあります。
現在使用しているバットの長さ・重さを参考にお選びください。
⇒極太バットの詳しい情報は、ボールパークドットコムのウェブサイトをご覧ください。 <極太バットのコンセプト> http://www.japan-ballpark.com/user_data/ggbat.php