会社沿革・メッセージ

【会社沿革】

  • 2002年 9月 (有)ボールパークドットコム設立 (宮崎市神宮東1-2-24)
  • 2003年11月 生目の杜運動公園アイビースタジアムの維持管理受託
  • 2004年 4月 「JBバット」発売開始
  • 2004年 8月 第1回宮崎県高校野球OB大会企画運営
  • 2004年10月 NPBフェニックスリーググラウンドキーパー受託
  • 2005年 5月 第23回アジア野球選手権宮崎大会サポート
  • 2005年 5月 ミニバット野球記念品販売開始
  • 2006年 2月 JABA宮崎県野球連盟事務局開設
  • 2006年 3月 アイビースプリングベースボールリーグ受託
  • 2009年 8月 本社移転 (宮崎市江平西1丁目5番11号江平ビル101)
  • 2007年 5月 第32回全日本クラブ選手権 九州地区予選宮崎大会誘致ならびに運営
  • 2011年 3月 アオダモ資源育成の会「ミニバット募金」発売開始
  • 2011年 4月 久峰総合運動公園野球場維持管理受託
  • 2011年 8月 第82回都市対抗野球大会 九州地区予選宮崎大会誘致ならびに運営
  • 2013年 6月 少年用竹バット12サイズ発売
  • 2013年 9月 第39回社会人野球日本選手権大会 九州地区予選宮崎大会誘致ならびに運営
  • 2015年 1月 宮崎市清武運動公園SOKKENスタジアムの維持管理受託
  • 2016年 7月 本社社屋新築落成 (宮崎市吉村町下藪4353-5)
  • 2018年 2月 「和牛JBグラブ」宮崎県産和牛革を使用したグラブ発売開始
  • 2019年 9月 グラブ工場新築落成(宮崎市吉村町下藪4335-3)
  • 2019年11月 台湾プロ野球球団「中信ブラザーズ」と用具使用に関わる契約締結
  • 2020年 4月 都城市営野球場の維持管理受託
  • 2021年 4月 「プロティオス」グラブトリートメント発売開始
  • 2022年 4月 延岡市西階運動公園の指定管理者受託
  • 2024年 3月 NPB選手と「アドバイザリースタッフ契約」を締結 
logo_next20:Challenge for the next 20years

ー『伝統と革新の共創 ~新時代への挑戦2025~』ー 

 2002年創業から23年、2025年を迎えました。私たちボールパークドットコムは“変化を恐れない企業DNA”をさらに進化させてまいります。AIとの共存時代において、野球用品メーカーの在り方も大きく変わりつつある中、私たちは地域に根ざした匠の技と先端技術の調和を目指し、スポーツを通じた社会貢献の新しいモデルを確立する決意です。

 和牛JBグラブに代表される地域資源の活用は、グローバル化が進む現代においてこそ、その価値を増しています。この強みを活かしながら、AIやデジタル技術を積極的に導入し、製品開発からアフターサービスまで、あらゆる面で革新を追求してまいります。

 また、「球春の聖地」宮崎の地の利を活かし、プロ・アマチュア問わず、年間2万人以上のアスリートの皆様により良い環境を提供できるよう、施設運営やイベント開催においても、最新技術を取り入れた改革を進めてまいります。

 私たちの目指すものは、単なる技術革新ではありません。伝統と革新の調和を図りながら、野球を愛する全ての方々に、より良い製品とサービスを提供し続けることです。2025年、この新たな挑戦の年を、皆様と共に歩んでまいりたいと存じます。

ボールパークドットコム 代表取締役
山内康信
2025年1月4日