5種類のバット材から選択可能!カスタムオーダーバットシミュレーション

カスタムオーダーバットって?

「JBカスタムオーダーバット」というシステムのご紹介です!このオーダーシステムは、20種類のバットの【※基本モデル】を基にバットを製作するシステムです。

※基本モデルとは、基本となるバットの形状のことです。

この【基本モデル】の中から、お好きなモデル(形状)を選択し、さらに各モデルで、「長さを1cm長くしたい」、「重さを10g重くしたい」などのサイズ変更が出来るようになっています。

まずはバット材を選ぼう!

バット材は5つ!【北米産メイプル】【バーチ】【アッシュ】【ラミー】【竹】です。

【北米産メイプル】は、メジャーリーグでも目下大人気のバット材です。硬さは青タモとアッシュの中間くらいで、湿度の高い国でも、乾燥した気候の国でも適合するバット材と言えるでしょう。

【アッシュ】は、北米原産で、その気候と環境によって、とても堅く、そして大変乾燥した木材になります。 とても乾燥しているため、折れやすいと言われたりします。「しなり」はあまりないので、湿気の多い日本では合わない性質を持っていると言えます。 ただ、高校まで金属バットに慣れ親しんできた選手にとっては、この堅い打感が金属バットに似ているため、大学や社会人で野球を続ける際に、金属バットに代わってホワイトアッシュを使う選手も多いです。

【バーチ】は日本ではあまり聞いたことがないバット材ですよね。バーチは樺(かば)材です。実はこのバーチ。大変バット材として優れています。 均等で緻密な木肌を持つので、材質は硬くて反りなどの狂いが少なく、水にも強いし粘りや強度も申し分なし!バーチ材で作られたアメリカ製のバットを友人が絶賛していました。

【ラミー】は、一本木でできたバットではなく、違う木材板を重ねてできた「合板バット」です。 ボールパークドットコムのラミーバットは、バットの芯の部分が竹、打撃面4面をメイプル材で合成したものです。 芯が合竹のため折れにくく練習用、試合用として最適な上に、打撃面がメイプル材のため打感が一本木バット(メイプルバットなど)に近いのが特徴! 芯を捉えれば、飛距離は一本木バットと変わりません!

【竹】は定期サイズの竹板を貼り合わせて角材をつくり、その角材をバットの形状に削って作られた合竹バットです。特徴は堅くて折れにくいこと、またボールを打つ際にバットの芯を外すと振動が起き、手がしびれます。甲子園出場の常連高はもちろん、殆どの高校、大学、社会人の野球部では練習に竹バットを取り入れています。最近では中学生のチームでも徐々に練習へ取り入れられる指導者の方も増えてきています。
また、木製バットに比べ竹バットは折れにくいため経済的です。

 

ボールパークドットコムは、日本国内でバーチ材でバットを製作する数少ない会社の1つなのです!

JB基本20モデルの中から好きなモデルを選ぶ

バット材を選んだら、次はいよいよ20基本モデルの中から、自分の好みのモデルを選びます。 ウェブサイトではそれぞれのモデルの特徴が詳しく説明されていますので、じっくり読んで選びましょう。 ここではJB基本20モデルの一覧をご覧ください。

これら20モデルは、長さ84㎝・重さ880gを標準としていますので、もし自分に合う長さや重さが標準と違う場合は、それぞれ以下の範囲で変更することができます。

長さ:82cm~86cmの間

重さ:860g~930gの間

また、ヘッドカットは、基本モデルと同じか、「くり抜き」を選ぶことができます。

 あとは、本体カラーやマークカラーを選んだり、マークの場所を指定したり、グリップ裏に刻印をするかどうかを決めます。

順番に決めていけば、それほど悩まず好みのバットをオーダーできるようになっています。

初めてのオーダーバットはハードルが高いと感じる選手が多いですが、あれこれ悩まずお気軽にお問い合わせください。スタッフが丁寧にご説明いたします!

⇒JBカスタムオーダーバットのご注文はコチラから!

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