端材のリサイクル
弊社の木製ボールは直径60㎜。 硬式ボールの直径は72㎜、軟式ボールで72~65㎜。 ボール同等サイズで作成したほうがより、リアルに近づきますが、なぜ、60㎜なのか。。 それは、バット製作作業行程で出る端材を使用してるからなんです。 だから木製ボールは、バットの直径に近いサイズなんです。
ボールパークの野球記念品は、端材をリサイクルする観念からスタートしました。 バットにならなかった、残りの端材は燃やされてCO2になるばかり。 バットとして世に出なかったタモやメイプルも、ミニバットや木製ボールなどに形を変えて、野球に関わる人の身近にある!って考えると、とても素敵な気分になります!
木製ボールの製造工程
ここで、木製ボールが完成するまでの製造工程を一部紹介いたします。 ※機械の刃をボール用にセットして、球体にします。
※両端の突起を切り落とし、丸いボールに仕上げます。
※ニス塗装します。
仕上がったら、発注を待って、ボールの縫い目、オリジナル刻印して完成です。 卒業記念品にはもってこいの商材です。