私たちにも出来ることがある!
昔、日本のバットと言えば、【アオダモ】でした。 しかし木製バット製造のために伐採を続けたことで、バット材としてのアオダモは激減。成長が遅いという事もあり、今では大変高級なバット材となってしまい、なかなか簡単に手に入れることができない状態となっています。
そんな中、2000年に「NPO法人アオダモ資源育成の会」が発足されました。 その活動は、「野球を愛する人たちの熱意を結集し、北海道の大自然に“バットの森”を造林し、世紀を超えてアオダモを育てる」というもの! 野球に携わる者として、ボールパークドットコムはこの活動に賛同し、【ミニバットエコサイクル】活動を行っております。
目的は、木製バットを作る際にできる端材で【ミニバット(野球記念品)】を製造・販売し、その収益金の一部を「アオダモ資源育成の会」に寄付することで、野球の発展と自然環境保全への協力、ならびに次世代にバット材を残すこと!
<ミニバットが完成するまでの工程>
こうして完成したミニバットは、キーホルダーやスマホのストラップなど、色々な野球記念品として多くの方にご利用いただいております。
⇒ミニバットエコサイクルについての詳細は、ボールパークドットコムのウェブサイトでご確認ください。
<ミニバットエコサイクル> http://www.japan-ballpark.com/ecocycle.html
<NPOアオダモ資源育成の会> http://www.aodamo.net/