今年も始まりました!【少年用竹バット推進プロジェクト】
少年たちの成長に合わせてサイズを変えていけるボールパークドットコムの少年用竹バット。
毎年、全国のあちらこちらで開催される「野球指導者講習会」に参加させていただき、実際に竹バットを使用して頂いて、竹バットの特徴・有効性などをお伝えしております。
先日、今年最初の「少年用竹バット出動」命令が!「長崎県中体連指導者講習会」に参加させて頂きました! ちょうど1年前の1月、東京都の指導者講習会でお世話になった、指導者としても有名な江戸川区立上一色中学校・野球部監督「西尾先生」が、長崎県の指導者講習会に講師として招かれて、中学生たちを交えた講義をされるということで、そのご縁でボールパークの竹バットを使用していただくチャンスを頂いたという訳です!
<今回使用したバットのサイズ>
・80㎝/700㌘
・82㎝/750㌘
・83㎝/800㌘
・84㎝/850㌘
中学生でも身体の大きい選手は、高校生サイズ=84㎝/900㌘ も余裕で使いこなしているとの話もありました。
竹バットで【理にかなったスイング】を身に付けよう!
竹バットを使った西尾先生の指導が始まると、指導者の方々は熱心に耳を傾け、メモを細めに取る姿が見られました。子供たちと一緒に、竹バットの使い方やグリップの握り方などの指導を受けていきます。
※バットの握り方
※この「蹲踞(そんきょ)」の姿勢でティーバッティング
※身体の芯がブレないように!
※みんなで実践
この後、降雨のため室内講習に切り替え。
※東京都大会優勝8回、準優勝8回、ベスト8が8回、関東大会5回出場の戦績の西尾先生。
西尾先生は、「竹バットのヘッドが重い構造が、理にかなった軌道をつくるトレーニングに有効だ!」と。 要は、インサイドアウトのスイングの練習に、竹バットは適している!と推奨いただきました。 やはり、バッティングの基本はインサイドアウトですね! 身体に合った竹バットで、ドアスイングを修正しましょう!
⇒少年用竹バットの詳しい情報は、ボールパークドットコムのウェブサイトをチェック! <少年用竹バット推進プロジェクト> http://www.japan-ballpark.com/user_data/banboo-project.php