7月14日より、宮崎県中学校軟式チーム参加校が主催での「第2回宮崎育成リーグ」が開催中です。 前回に引き続き「少年用竹バット推進プロジェクト」の一環としてJB竹バットを協賛しました。
<<前回記事はこちらから>> 前回は3イニング限定でしたが、今回はフルイニングすべて竹バットのみの使用になります。
・ JB竹バットは「リアルグリップ(金属バットのような細身のグリップ)」を採用しているため、選手たちも違和感無く試合に使用しているように見受けられました。
・芯で捉えた打球とそうでない打球では、金属バットと比較して打球の勢いに大きな差が出ます。
芯で捉えないと内野の頭は中々越せない!打球によって芯で捉えているかどうかの判断もしやすいはずです。
・実戦で使った生徒は、「練習でのティーバッティングやトスバッティングよりも芯を外した時の振動による手のしびれがより伝わりやすい。」と竹バットを使用した感想でした。
・体感から伝わるスイングの状態。
竹バットを取り入れるのはバッティング向上の近道です!
これからも未来ある野球少年たちのバッティング技術の向上に役立つよう「少年用竹バット推進プロジェクト」に取り組んでいきたいと思います。