竹バットトレーニングを始めよう!~トレーニング用竹バットのご紹介③

極太グリップ竹バットでトレーニング

今回ご紹介するのは、「極太グリップ」のトレーニング用竹バットです。 この「極太グリップ竹バット」は、その名の通り、通常の竹バット(弊社規格)と比べて握り部分が太く製造されています。

通常の竹バット(リアルグリップ):握り部分24mm 極太グリップ竹バット:握り部分28mm

<極太グリップ竹バットトレーニングの効果>

上の写真でお分かりのように、普通の金属バットと同じ細身のグリップ「リアルグリップ」と比べると、握り部分が太く設計されています。

★バットコントロール

この太い握り部分によって、バットを手の平と指先でしっかりと握るようになるので、バットコントロールに難がある選手や、フォームを崩してしまっている選手のフォーム矯正などに有効です。

★インパクト時の押し手の感覚を養う

インパクトの瞬間、バットと握り手の面積が大きくなるので、押し手に伝わる反動を手の平全体で掴むことができます。

★リストターン

グリップが太いことで、手首の動きが制限されますので、小手先だけでバットを返すことが難しくなります。よって、手首をこねて打つ癖のある選手や、ヘッドが遅れて出る選手の矯正に有効です。リストターンの体得に役立ちます。 自分のバッティングフォームにこれらが当てはまる場合は、ぜひ極太グリップバットでトレーニングを行ってみてください。数か月後には効果が現れてくるでしょう。

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