ターンを意識したインパクト
前回は「リストターン」と「ボディターン」について解説いたしました。 外角、ど真ん中、内角に投げられたボールをしっかり捉えるには、二つのターンの連動が大事で、かつ、インパクトの瞬間に体の正面に「当たるポイント」が来ているかどうかが重要です。 【短尺バット】を使って【ターン】の連動をトレーニングしながら、以下の項目をしっかりチェックしましょう。
<5つのチェック項目>
①アウトコースのボールのポイントチェック
②真ん中のボールのポイントチェック
③インコースのボールのポイントチェック
④リストターン時の体の向きのチェック
⑤リストターンとボディターンの連動チェック
インパクト時の【ポイント】の確認
<アウトコースのボール>
◆悪い例(ボールとバットの角度が悪くファール連発)
◆良い例(体の正面で捉えている)
<真ん中のボール>
◆悪い例(ボールとバットの角度が悪く引っ掛ける)
◆良い例
<インコースのボール>
◆悪い例(ボールとバットの角度が悪くファール)
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◆良い例
いかがでしたか? リストターンとボディターンの連動を意識しながら、インパクトの瞬間に体の向きをチェックしましょう。
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