「既製の木製バットでは、なかなか自分に合うバットを見つけることができない。」 自身のバッティングの個性や、目指すバッティングとは何かを把握している選手ほど、自分に合うバットが欲しくなるものです。
~それならバットをオーダーすればいいのでは?
でもオーダーバットを作った経験のない選手が、いきなりバットの長さや重さ、グリップエンドの形やその太さ、などバットの要素をすべて指定することは簡単ではありません。
そのため、バットをオーダーすることに躊躇してしまい、既製バットを泣く泣く使用しているという選手も多いのです。
そこでボールパークドットコムが考案したのが、「JBカスタムオーダーバット」というシステム!このオーダーシステムは、20個のバットの【基本モデル】を基にバットを製作するシステムです。
【基本モデル】とは、基本となるバットの形状のことです。 この基本モデルの中から、お好きなモデル(形状)を選択し、さらに各モデルで、「長さを1cm長くしたい」、「重さを10g重くしたい」などのサイズ変更が出来るようになっています。
「JBカスタムオーダーバット」を詳しくご紹介していきます。これからバットをオーダーしてみたいという方は必読です!
カスタムオーダーノックバットについて
上記の画像のようなカッコいいノックバットを1万円以下でオーダーが出来る「カスタムオーダーノックバット」もおススメです!
気になる方はぜひカスタムオーダーノックバットページものぞいてみてください!
JBカスタムオーダーバットの注文は、「バット材選び」から始まります。 バット材は5つ!【北米産メイプル】【バーチ】【アッシュ】【ラミー】【竹】です。
バット材を選んだら、次はいよいよ20基本モデルの中から、自分の好みのモデルを選びます。 それぞれのモデルの特徴が詳しく説明されていますので、じっくり読んで選びましょう。
日々進化し続けるシリアスプレイヤーのためにセレクトした20モデルの硬式バットです。
北米産メイプルを使用し、バランス、グリップなどお好みのタイプからお選びいただけます。
基本モデルの選択が決まれば、バットのサイズを決めていきましょう。
JBカスタムオーダーではそれぞれ以下の範囲で変更することができます。
長さ:82cm~86cmの間
重さ:860g~930gの間
続いてヘッドカットの選択です。
カスタムオーダーでは「くり抜き有り」と「くり抜き無し」が選択できます。
バットの先をくり抜くことで軽くなります。また、打感が若干柔らかくなるなどヘッドカットを「くり抜き」で選ばれる方も非常に多いです。
好みが分かれるカスタムなのでじっくり考えて、自分の好みと相談して決めていきましょう。
※くり抜き画像
続いて本体カラーを決めていきましょう。
カスタムオーダーで選べるカラーバリエーションは全部で6色です。
※BFJマーク有りでナチュラルカラーを選択した場合、マークカラーはブラックのみしか選べない等のルールがありますので詳しくはオーダーシミュレーション内の記載事項をお読みください。
カスタムオーダー商品はコチラ
・【硬式用】JBカスタムオーダーバット
・【トレーニング用】JBカスタムオーダーバット
・【軟式用】JBカスタムオーダーバット
バットのカラーを選ぶ際には、バットを「1色」にするのか、グリップから「30㎝部分」または「45㎝部分」とヘッドの部分のカラーを変えるのかを決めることができます。
以下の画像を参照してください。
カラー区分によってバットの雰囲気がガラッと変わります。
今は「45cm」区分が主流になってきており、メイプル定番シリーズでも45cm区分でカラーリングされております。
ここではマークデザインを選びます。
選べるマークタイプは3つです。
カスタムオーダーでは、和牛JBグラブと同じマーク3(和牛マーク)が一番人気です!
3本オーダーしてそれぞれ別々のマークでオーダーされるお客様も少なくありません!
※マーク1~3とも、ボールパークドットコムの登録商標で、全日本バット工業会公示ブランドです。
大学・社会人野球の公式戦で使用する場合は、「BFJ」マークが必要です。
公式戦での使用を検討される場合はBFJマークを入れるようにしてください(無料)
以下の画像のようにBFJマークは原則ブランドマークと同色でなければいけません。
※ラミー・竹バットには原則BFJマークを入れることが出来ません。
JBカスタムオーダーでは画像のような「リング」をつけることが出来ます。
リングをつけることで一気にアメリカンなイメージに様変わりします。
お洒落なバットを作りたいという方はぜひ検討してみてください!
※尚リングカラーはマークカラーと同色になります。
カスタムオーダーではつや消し加工が可能です。
バットの性能や・打感には影響はありませんが見た目へのこだわりが強い方は、つや消し処理の有無についても見ていきましょう。
画像のように、印象がガラッと変わります。
気になる方はぜひ選んでみてください!
※ナチュラルのみ
今流行りの焼き加工が選択できます!(ナチュラルのみ)
近年プロ野球選手が使用するバットで焼き加工がされているものをよく見かけますが、JBカスタムオーダーでも加工することができます。
つや消し加工同様にバットの性能や・打感には影響はありませんが見た目へのこだわりが強い方は、焼き加工の有無についても見ていきましょう。
焼き加工は選択したバット材によって仕上がりに違いがでます。(以下画像参照)
テレビ等でプロ野球選手が焼き加工を施しているバットを見つけたら、仕上がりをよく見てみましょう!その選手が使用しているバット材がわかるかも!
最後に「グリップエンド刻印」についてです。
カスタムオーダーでは5文字以内×2行であれば好きな文字を刻印できます。
・名前・チーム名・背番号・座右の銘を入れられる方が多く、刻印を入れることで一気にオリジナル感が増します。
JBカスタムオーダーではカラーシミュレーションをしながらオーダーを進めることが出来ます。
その為完成後のイメージが掴みやすく、オーダー内容が分かりやすいのが特徴です。
PC・タブレット・スマートフォンに対応しているので、どこにいてもオーダーバットの注文が可能です!
※写真はスマートフォンで表示されるオーダーシミュレーション画面
オーダーバットシミュレーションはコチラ
・【硬式用】JBカスタムオーダーバット
・【トレーニング用】JBカスタムオーダーバット
・【軟式用】JBカスタムオーダーバット
いかがでしたか? 思ったよりも簡単にオーダーできますよね!
自分で使うバットを自分で作る!そんな感覚でオーダーできる「カスタムオーダーバット」をぜひお試しくださいね! 「カスタムオーダーバット」の詳しい情報は、ボールパークドットコムのウェブサイトでご確認ください!
その他ご不明な点等あればお気軽にお問い合わせください!