和牛JBトレーニンググラブ【JB-ET】

和牛JBトレーニンググラブが数量限定で販売開始!!

 この度ボールパークドットコムから和牛JBトレーニンググラブ【JB-ET】が数量限定で販売開始しております!

和牛JBトレーニンググラブ(JB-ET)は和牛JBグラブシリーズの捕球訓練用に製作されたグラブです。ノックやゴロ捕球練習でのご使用をお勧めいたします。グラブ同様に和牛革を採用しておりますので、これから和牛JBグラブの購入を検討されているお客様にとっては和牛JBグラブの作りや革の相性などを感じていただけると思います!

 

プロ野球選手を始めとする多くのシリアスプレイヤーが普段の練習時にトレーニンググラブを使って守備力を鍛えていると言われております。

トレーニンググラブを使用する事で守備の基本である“手のひら捕球”が身に付くことが期待されているからです。

守備の基本と言われる”手のひら捕球”とはなんでしょうか?

本記事では守備の基本である”手のひら捕球”を身につけるための練習用ギア「トレーニンググラブ(JB-ET)」について紹介していきます!

和牛JBトレーニンググラブ(JB-ET)のご購入はこちら 

 

手のひら捕球”とは

 

グラブの使い方の基本として“手のひらでボールを捕りなさい”と言われます。

手のひらでボールを捕ると痛いですよね(^^;

それではなぜ手のひらで捕球することが大事なのかについて解説していきます。

理由は大きく挙げて3つ。

  1. 素早い球の持ち換えができ、正確なスローイングに繋げることができる。
  2. 身体の中で捕球することができるので、力強い送球につながる。
  3. グラブ内で球が遊ばず、掴めるので正確な球の持ち替えができる。

3点が手のひら捕球をすることが大事と言われる理由です。

もっと詳しく解説すると、手のひらで捕球することによって捕球から送球に移り変わる際の球の握り替えがスムーズになり、送球の安定性が向上します。また、グラブの手のひら部分はは球を確実に掴むために最適な箇所と言えるので捕球時に球の勢いを確実に止めることが出来ます。

以上のことから“手のひら捕球”が身に付くことによって握り替えの技術を上達させることが出来ることが分かるかと思います。

「捕ること」「投げること」それぞれ別々の動作を紡ぐ“捕球時の握り替え”

1つのアウトを確実に取る為には「捕る」「投げる」単体の技術がいくら高くても、2つのプレーを素早く確実に連動させるための動作。すなわち、握り替えの動作の上達が非常に大きなカギを握っているわけです。

 握り替え動作の上達こそがアウトを取る為の近道と言えるでしょう!

 

“手のひら捕球”が身につけることによって握り替えが上達するのであれば、トレーニンググラブってめちゃくちゃ有能だと思いませんか?

続いて手のひら捕球が身につくトレーニンググラブ の使い方を見ていきましょう。

 

手のひらで捕球する感覚が身に付くトレーニンググラブ(JB-ET)

トレーニンググラブ(JB-ET)の捕球面です。

通常のグラブと比べ、指の長さやウェブが短くポケットが浅いことが特徴です。

通常のグラブであれば指先・ウェブ先の長さがある分、手をを伸ばしたらシングルキャッチが可能な打球も、トレーニンググラブ(JB-ET)の場合は足を運んで打球の正面に入り、身体の近くで尚且つグラブの手のひらでなければ捕球することが出来ません。

”捕りにくさ”こそがこのトレーニンググラブの真骨頂。

通常のグラブであれば手のひらの捕球ポケット以外の箇所で打球を処理しても基本的には捕球することが出来ます。

しかし、トレーニンググラブの場合は捕球することが出来る箇所が1ヵ所。グラブの手のひらの捕球ポケットのみになります。

そこでしか捕球することが出来ないとなれば、自然と手のひらのポケットで捕球するようになり通常のグラブを着用している際にも、同様に手のひらポケットで捕球するように身体に染み付いていくという設計となっております。

 

トレーニンググラブ(JB-ET)は型付けをしてから使うべし

”捕りにくさ”こそがこのトレーニンググラブの真骨頂。と先ほどご紹介しましたが、トレーニンググラブ(JB-ET)は新品の状態だと通常のグラブ同様にカチコチなので、ほぼ捕球できません

柔らかくしてからご使用されることを推奨します。

なぜならトレーニンググラブ(JB-ET)は「捕球しにくいけど足を運んで打球の正面に入り、グラブの手のひらポケットに打球を合わせれば捕球が出来る」という点が使用するうえでの最大のメリット。

捕りにくいけど、意識すれば取れる感覚が重要なんです。

 

従ってほぼ捕球が出来ない状態での使用はあまり効果的ではありません。

捕りにくいけど、意識をすれば確実に捕れる。

意識が無意識に変わるまで繰り返し練習をする。

この繰り返しを経て、正しいグラブの使い方(手のひら捕球)が身につきます。

以上のことからトレーニンググラブ(JB-ET)を使って、より上質な練習がしたい。とお考えのお客様は型付けをしてからトレーニンググラブを使用してください!

ボールパークドットコムのオンラインストアではグラブをご購入いただいたお客様には無料で型付けをするサービスを実施中です!

トレーニンググラブ(JB-ET)をお買い求めの場合はぜひ、型付けサービスをご選択ください!

 

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