自分に合うバットモデルを見つけよう!
シリーズでご紹介しております「JBカスタムオーダーバット」。 自分に合うバットをどのように作り上げて行くのか、そのシステムが分かると意外に簡単にバットを作ることができると分かります。
ただし、オーダーするには自分のバッティングスタイルを把握していることが大切です。普段の練習では竹バットトレーニングを継続しながら、自身の個性やスタイルを確立していきましょう! 毎回4つの基本モデルを紹介していきます。
今回ご紹介する4つのモデルはコチラです!
【005モデル:使用品番BPM005】
<グリップ形状>
<特徴>
スレンダーなボディーと、ヘッドの切り落としカットが特徴。 グリップエンドは、若干厚めの26.5㎜、直径は51㎜。バットコントロール抜群で、スレンダーボディーのヘッドバランス設計。 ヘッドを打撃面に対し、ほぼ直角にした切り落としカットなので、ヘッドの先端に重量が残り、スイング時にヘッドが走ります。 シュアーさを徹底追及するミドルヒッターにおすすめモデル。
【006モデル:使用品番BPM006】
<グリップ形状>
<特徴>
メリハリの利いたボディーと、ヘッドバランスが特徴。 グリップエンドは、直径53㎜。バットコントロール抜群の設計で、メリハリの利いたボディーの上、ヘッドバランスのため振り抜きも抜群。 インパクト後の振りぬきやすさを追及したスタンダードモデル。 ノーマルグリップを好むオールラウンドヒッターにおすすめモデル。
【007モデル:使用品番BPM007】
<グリップ形状>
<特徴>
メリハリの利いたボディーと、ヘッドバランスが特徴。 グリップエンドは、直径は50㎜のフレアタイプ。バットコントロール抜群の設計で、メリハリの利いたボディーのうえ、 若干丸みを帯びたヘッドカットを採用しているため振り抜きも抜群。 インパクト後の振りぬきやすさを追及したスタンダードモデル。 フレアグリップを好むオールラウンドヒッターにおすすめモデル。
【008モデル:使用品番BPM008】
<グリップ形状>
<特徴>
小さめ、細めのグリップと、スレンダーボディーの割に、超ヘッドバランスが特徴。 握りやすいグリップで、ヘッドを感じながら打つバッター向きの設計。 握った瞬間、ヘッドを感じるため、バットコントロールのしやすさも抜群。 スイングスピード速い派の中長距離ヒッターモデル。
今回はここまで!