高校野球, 硬式野球｜竹バットでトレーニング！～バッティング上達を目指そう！②

目的や用途に適したトレーニング竹バットを選ぼう

何の目的意識も持たず、ただ闇雲にバットを振っていてもバッティングはなかなか上達しません。 自分のバッティングに何が足らないのか、どの部分を強化したいのか、どんなバッターになりたいのか。 普段の練習からしっかりと意識して練習することがとても大切です。

今回ご紹介する数々のトレーニングバットは、それぞれ目的を持って製造されたバットです。 みなさんの目的や用途に合うバットをぜひ見つけてください！

＜リアルグリップトレーニング竹バット＞

 

リスト強化トレーニングにも最適なグリップ。細身のグリップのため、リストターンを指先で感じることができます。 豊富なバリエーションがあり、短いバットは片手打ちバットとして使用することも可能です。 グリップ形状が金属バットと同様なので、金属バットに違和感なく順応できます。

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＜トレーニング用極太グリップ竹バット＞

  ボールパークドットコムで最大の太さのグリップ。 極端に太いグリップによりスイング時に押し手が固定（ロック）される為、押し手が強く、こねて打ってしまう癖のあるバッターへの正しいスイング軌道矯正に有効なバットです。実打可能です。

超極太竹バットもあります！

⇒極太グリップ竹バットはコチラ

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＜トレーニング用短尺竹バット＞

正しい腕の使い方を身につけるトレーニングに効果があります。片手で打つことでバッティングにおけるそれぞれの手の役割もよくわかり、バットが短いのでインパクトのポイントが体の近い距離になるのに加え、インパクト時のボールの重みを片手で感じることからスイング時の理にかなった腕の使い方が体感できます。（短尺バットは、トレーニング竹バットシリーズの中でも、特に短いバット5本を称しております）

⇒短尺バットはトレーニング竹バットからご覧ください。

 ＜トレーニング用長尺竹バット＞長さ：100cm

理想的なフォームを身につけるトレーニングに効果があります。体の軸がぶれないよう、無理せずゆっくり大きな軌道を描きながらスイングしてみましょう。 実打可能ですが、あくまで理想的なフォームを身につける目的で素振り・ティーバッティングでの使用をおすすめします。

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＜トレーニング用重量竹バット＞重さ：1,100g

体全体にパワーをつけるトレーニングに効果があります。 正しいスイングを損なわないよう、下半身、上半身、各部位のパワーアップを目的とした素振り・ティーバッティング・フリーバッティングでの打ち込みをおすすめします。

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＜90㎝トレーニング竹バット＞

スイングスピードをアップさせるトレーニングに効果があります。スイング時の上半身、下半身のキレのスピードをMAXにすることを意識して振り込んでください。 体にスピード感覚を覚えこませることを目的とした素振り用バットです。

⇒90㎝トレーニング竹バットはコチラ

いかがでしたか？ 自分の目的に合うトレーニングバットは見つかりましたか？ ぜひ各トレーニングバットの用途を参考にお選びくださいね！