トレーニング用竹バット開発のコンセプト
ボールパークドットコムのトレーニング用竹バットの開発のコンセプトは3つあります。
1. 再現性を意識したバット作り
再現性を意識したバットとは、通常試合で使用するバットと同じ形状で重さ、長さなどを調整したトレーニング用バットのことです。 トレーニング時に試合で使う金属バットと同グリップのトレーニングバットを使用することで、本番で金属バットを使う際も違和感なくトレーニング時と同様のバッティングパフォーマンスを出すことができるよう、金属バットのグリップを再現したリアルグリップ竹バットを開発しました。
2. 抑制効果を意識したバット作り
抑制効果とは、簡単に言うと偏ったバッティングの悪い癖が抑えられる効果のことです。 極太グリップでバッティングトレーニングをすることで、押し手が極端に強くこね、引っ掛けて打つ悪い癖が矯正され正しいスイングが身につく効果、なども抑制効果の一つです。 バット開発の際に対比効果とともにこの抑制効果も合わせて意識することで、今まで気付かなかった悪い癖なども明らかにでき、同時に矯正が期待できるバットを作り出すことに成功しました。
3. 対比効果を意識したバット作り
対比する片方が他方をさらに引き立てる効果を対比効果と言います。 長尺バットでバッティングトレーニングをすることで、普通サイズのバットでの正しいスイング軌道の理解が深まる効果、スイングの強化効果などのことを指します。 この対比効果を意識し、通常よりも長短を変更したバットや重量を変更したバットの開発に取り組むことで、目的に合わせて選べる豊富なラインナップのトレーニングバットが完成しました。
トレーニング用竹バットのご愛用者のレビューをご紹介!
実際に、トレーニング用竹バットを購入頂いた方からのレビューをここでご紹介いたします。
ご利用、本当にありがとうございます!
竹バットトレーニングを実践しよう!
ここで、実際に竹バットを使ったトレーニング方法を画像を使ってご紹介いたします。
<ローボールスイング>
※大きく滑らかな軌道を描き、正しいフォーム作りをイメージしましょう!
<正面打ち・ティーバッティング>
※バットコントロールを改善するために、ひじ・手首の基本動作の練習
<バランスティーバッティング>
※インパクト時の身体の軸を作ろう!下半身の基礎作り!
<「ハ」の字・ティーバッティング>
※下半身の土台作り。「ハ」の字ティーで下半身の基礎作り!
いかがでしたか? 3回に分けて、じっくりとご紹介した「トレーニング用竹バット」。 あなたのバッティングのどこを強化したいのかを見極め、正しいトレーニングバットをお選びください!