できるだけ早い時期に木製バットに慣れよう
ボールパークドットコムは、少年野球における竹バット推進のためのプロジェクトを毎年手掛けております。それは、竹バットをはじめとする木製バットによるバッティング練習が、バッティングスキルを上げるのに大変役立つからです。
普段の練習で木製バットを使っていれば、試合で使用する金属バットは本当に扱いやすいと感じます。それだけ木製バットでボールをしっかり打つことは難しいのです。
竹バットで鍛えたバッティングにより、高校野球で活躍する選手は多く、そこから大学・社会人野球へと進む選手も大勢います。そしてそこで初めて、木製バットによる本格的な野球をすることになります。
竹バットで鍛えてきた選手は、他の木製バットの扱いも難しくありません。そんな選手が手にするバットが「メイプルバット」などの一本の木からできた本格的な木製バットです。
今は、ちょっと硬めのメイプルバットが特に人気です。ボールパークドットコムは人気のメイプルバットを10モデル製作し、自分の好きなバットを見つけやすくしております。どんなバットがあなたの好みですか?
今回ご紹介するバットはコチラです。
BPM007-84, BPM007-85
<BPM007-84>
・カラー/ブラウン×ブラック
・マーク/シルバー
・長さ/84cm
・重さ/880g平均
・バランス/ヘッドバランス
・グリップ形状/直径50mm/007グリップ
・握りの太さ/直径24mm
・ヘッドカット/ノーマル
<BPM007-85>
・カラー/オレンジ
・マーク/ブラック
・長さ/85cm
・重さ/900g平均
・バランス/ヘッドバランス
・グリップ形状/直径50mm/007グリップ
・握りの太さ/直径24mm
・ヘッドカット/ノーマル
<グリップ形状>
★BPM007シリーズ共通
<バットの特徴>
★BPM007シリーズ共通
メリハリの利いたボディーと、ヘッドバランスが特徴。 グリップエンドは、直径は50㎜のフレアタイプ。 バットコントロール抜群の設計で、若干丸みを帯びたヘッドカットを採用しているため振り抜きも抜群。 インパクト後の振りぬきやすさを追及したスタンダードモデル。 フレアグリップを好むオールラウンドヒッターにおすすめモデル。