個性のあるトレーニング竹バットの数々
ボールパークドットコムの代名詞と言われているのが「少年用竹バット」です。 多くの選手がすでにその竹バットを使って練習を行っております。少年用竹バットと言っても、決して「少年だけが使う竹バット」ではありません。幼少期から大学、社会人までお使い頂くために、12種類の、それぞれ重さ・長さの異なる竹バットをご用意しております。ぜひお試しください。
さて、今回ご紹介するのは、少年用竹バットではなく、自分の弱点をピンポイントに克服するために作られた「トレーニング竹バット」です。 それぞれに個性があり、練習に取り入れると大きな効果をもたらしてくれます。
では早速ご紹介して行きましょう。 最初に登場するのは、「超極太グリップトレーニングバット」です。
超極太グリップトレーニングバット
【強化を図る部分】
●バットコントロールを身に付ける
手の平と指先でしっかりと握るため、バットコントロールがしやすい設計となっていますので、バットコントロールにウィークポイントがあるバッターや、フォームを崩した時に基本にもどってトレーニングをはじめたいというバッターに適しています。
●インパクト時の押し手の感覚を身に付ける
インパクトの瞬間、バットと握り手の接する面積が広くなります。特に、押し手に伝わる反動を手の平全体で感じることができるので、体感的に押し手の感覚をつかむトレーニングに適しています。
●リストターンのトレーニングになる
グリップが太いため、手首の動きが抑制されるので、手首や指先の小手先だけでは簡単に手首の返しができません。 よって、こねて打つ癖のあるバッターや、ヘッドが極端に遅れて出てくるバッターは、極太バットで繰り返し打撃トレーニングをすることで、手首の返しのタイミングをはかる、いわゆるリストターンのトレーニングに効果を発揮します。
【おすすめの練習方法】
・超極太グリップバットでのティーバッティングの後で、通常の竹バットでティーバッティングを行う。
・超極太グリップバットでのフリーバッティングの後で、通常の竹バットでフリーバッティングを行う。
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