少年野球, 竹バット, バッティング練習,|始めよう!竹バットトレーニング②

早ければ早いほど効果的な竹バットトレーニング

子供は非常に順応性があり、経験した事、繰り返しやった事がすぐに身につきます。 また体が一度覚えてしまうと、しばらくブランクがあってもすぐに体が思い出します。 その一方で、良い癖同様に、悪い癖もなかなか抜けません。

金属バットのスイングに慣れてしまった人は、その癖から抜け出すのに非常に長い時間を要します。鳴り物入りでプロへ入団した強打の高校生が、その後期待どおりの活躍できない事がありますが、その理由のひとつに金属バットの打ち方から抜けだせないという事も含まれているのです。

有名プロ野球選手の多くが、少年野球時代から「竹バット」でのトレーニングを積んでいます。良い癖を身に付けるためにも、今すぐに竹バットでの練習を始めることをお薦めします!

竹バットトレーニングで得られる効果

・バットの芯でボールを捉えられるようになる。
・ヘッドの重さを利用してスイングができるようになる。
・繰り返し素振りを続けることで、ヘッドを素早く振り抜けるようになる。
・ヘッドスピードが上がることで、強い打球を打てるようになる。

 

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竹バットトレーニングの良さは、バットの芯を外した時の「振動による手元のシビレ」の体感や、実際に芯に当たった時のボールの飛び方、打球のスピードの違いを練習を通して体験することができるので、その効果をその場で確認することができるという点!

竹バットトレーニングの後で、金属バットに持ち替えてバッティングを行うと、金属バットでのスイングがとても楽に行えることに気が付きます。 効果がすぐに現れるのが「竹バットトレーニング」なのです。

 

ボールパークドットコムの竹バットとは?

ボールパークドットコムが創業当初から推進しているのが「少年用竹バット推進プロジェクト」です。 元プロ野球選手の「広澤克実氏」をアドバイザーに迎え、少年たちの成長に合わせて使える竹バットを開発いたしました。

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<ボールパークドットコムの竹バットの特徴>

① 体格やスキルに合うバットを選ぶことができる。 ⇒ 12サイズの竹バットの中から、体重や身長・バッティングスキルに合わせてお選び頂けます。

② 金属バットのグリップ感を再現した「リアルグリップ」採用。 ⇒ 金属バットのような細身のグリップを採用。重量のある竹バットでもヘッドの抜け返しがスムーズに行え、リスト強化に最適です。

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<バットサイズの選び方>

どんなサイズのバットを選んだら良いのか。自分に合うサイズってどのバットなのか。 よく分からないまま、何となくバットを購入していませんか? ボールパークドットコムでは、独自の目安ではありますが、簡単にサイズを測る方法を紹介しています。↓

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そして、目安表をご用意しております。↓

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※あくまでも独自の目安ですので、個人差がございます。

いかがでしたか? 次回は、ボールパークドットコムの15サイズの竹バットをご紹介いたします。

ボールパークドットコムの「リアルグリップトレーニング竹バット」についての詳しい情報は、コチラから!

「リアルグリップトレーニング竹バット」

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