野球理論に基づいた指導・実践
広澤克実氏による、「少年野球・バッティング教室 in 田野球場」!!
子供たちがストレッチやランニングをしている間に、広澤さんはティーバッティングの準備。
※準備中の広澤さんと明大野球部後輩のボールパークドットコム代表・山内。 さて、参加した野球少年たちは、しっかりと準備運動を行い(宮崎スポーツトレーナー学院協力)、「集合!」の声と同時に一斉に広澤さんの居る場所にダッシュで集合。真剣な面持ちで、いよいよバッティングの実践指導を受けます。
インコースとアウトコースの球を打つためのバッティング
今回のバッティング教室のお題。それは
●ボールを速く正しく握ることの大切さ
●インコースを打つ時と、アウトコースを打つ時の体重移動は違う
●どちらの足が動くのか、動かないのか
●体の芯のブレをなくす。(コマの動き)
※ボールを素早く、正しく握って投げる!
※インコースの球を打つ! もちろんそれだけではなく、子供たち全員のバッティングを確認しながら、各自の弱点を指摘・修正していきます。他の人に対する指導を見ているだけでも、子供たちにとっては大変な勉強になります。まさに「門前の小僧」状態です。
時には厳しく 「聞いてない子は、グランドから出ていいよ!」 そして優しく 「大丈夫か?無理するなよ。」 小雨が時折パラつく悪天候の中、最後まで指導の手を緩めない広澤さん。
全員のティーバッティングの指導を終えて、いよいよピッチングマシンを使った最終チェックを行います。 ピッチングマシンは満を持して「スローボールマシン」が投入されました。 我がボールパークドットコムの最新兵器?です!
山なりに飛んでくる、超スローボールを打つのは簡単ではありません。 さてさて、少年たちは、上手に打つことが出来るでしょうか。。。
続きは次回!