前回のおさらい!自分のバッティングフォームをチェックしよう!
今回は、下の画像の例②、④、⑥に自分のフォームが当てはまる場合の、修正&トレーニング方法をご紹介いたします。![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0093/1125/6673/files/2018-07-65c4d108af4081a502f7bcd2f528cdcd-1.jpg)
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例②、④、⑥の修正には、通常よりも軽くて短いバットを使います。
まずは、「ターン」を見ていきましょう!
短尺バットを使って体のターンの仕方を覚える
通常使っているバットよりも、短くて軽いバットの方が、体のターンを確認しながらバットを振ることができます。 ポイントは、バットの振り始めから、インパクトの瞬間、そして振り抜きに至るまで、「リストのターンと体のターンが連動している」ということです。下の画像でチェックしてください。![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0093/1125/6673/files/2018-07-7e01da843b97339d0170cc28572262d0.jpg)
★連動している部分を、分けてみました。
<振り始め>
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<インパクト時>
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<振り抜き>
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※リストターンと体のターンを連動させる時の注意点
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次に「インパクト」を見ていきましょう。
短尺バットを使ってインパクトのポイントを確認
リストターンとボディーターンを意識したスイングを練習する時には、インパクトの瞬間の5つのポイントも合わせてチェックしましょう!<5つのチェックポイント>
①アウトコースのボールのポイントチェック
②真ん中のボールのポイントチェック
③インコースのボールのポイントチェック
④リストターン時の体の向きのチェック
⑤リストターンとボディーターンのが連動しているかのチェック
(良い例)
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(悪い例)
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