(子供用)少年野球バットの選び方|知っておきたい6つのポイント

少年野球 バット 

こんにちはボールバックドットコムです! 親として、お子さんが野球で活躍する姿を見るのは嬉しくもあり、誇らしくもありますよね! が、しかし、、、少年野球をがんばるお子さんが

  • なかなかうまくならない
  • そもそも、野球に興味を持ってくれない

など、課題を感じているお父さん、お母さんもおられるのはないでしょうか? そこで、このページでは、バッティングの観点から、野球がうまくなるバット選びのコツをご説明したいと思います。

少年野球は楽しくないと、うまくはなりません

スポーツも、勉強も、習い事も同じですが、楽しくなければ続きません。 無理やり強制的にやらせることもいいのですが、幼少期の子供には、自分が楽しいと思えてはじめて、やる気を持って取り組み、結果として、上手くなるのではないでしょうか?

これは、バッティングがうまくなる点においても同じことがいえます。  そして、バッティングがうまくなる為には、体に適しているバットを使う事が重要です。 例えば、体に適しているバットと、適していないバットを比べると、以下の様な状況になる可能性が高くなるのではないでしょうか?  

体に適していないバットを使うと・・・

バットに振られる(コントロールができない)⇒コントロールができないから打てない(打っても飛ばない)・・・だから、楽しくない ⇒ 楽しくないから、自発的に野球に取り組まない ⇒ バッティングの技術が伸び悩む  

体に適しているバットを使うと!

お子さんでもバットをコントロールすることができる⇒コントロールできるから打てる(スイングもいいので飛ぶ)!だから、楽しい ⇒ 楽しいから、自発的に野球に取り組む⇒ 結果的に、野球がうまくなる  

【バット選び一つで、お子さんのやる気が変わってくることもあります。】  

ここまでの説明で、「なるほど!」と思われた方は、具体的なバット選びのポイントをご覧ください! 現在ご利用中のバットを、お子さんにスイングさせてみて、その癖や症状を確認してみましょう。

症状にあわせた、修正ポイントと、バットを選ぶポイントを6つに分けて、お伝えしたいと思います。  

 

1.上体が後傾になってバットが出てこない時のバットの選び方

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バットがスムーズに出てこないのはバットが合っていないわけではなく、あくまでもスイングの軌道が間違っている事が上げられます。 そのため、まずはスイングの軌道修正が必要です。

当サイトでは「振り子スイング」トレーニングをご案内していますので、ぜひご覧ください。 また、今のバットより重めのトレーニングバットを活用することで、柔軟性を上げることでも改善できる可能性があります。

【振り子スイングで、軌道修正。重めのバットで柔軟性もUP。】  

 

2.バットが重く・・・バットに振られているい時のバットの選び方

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振るのではなく、振られているのは、単純に重すぎる事が原因です。 今のバットより、短めであったり、軽めのバットを選ぶ事をオススメします。

体に適したバットを選ぶ事で自然とスイングの軌道が修正されることもあります。 【短め・軽めのバットで、スイングの軌道修正。】  

 

3.左足が、突っ張り上体が反り返る時のバットの選び方

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上体が反り返るのは、バットが出てこないと同じ症状で、スイングの軌道修正が必要です。 また、今のバットより重めのトレーニングバットを選ぶことで、柔軟性を上げることでも改善できる可能性があります。

【振り子スイングで、身体の軌道修正。重めのバットで柔軟性もUP。】  

 

4.バットのヘッドが、かなり遅れて出てくる時のバットの選び方

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バットのヘッドが遅れて出てくるのは、お子さんの体格に対して、バットが短いか重い可能性があります。そのため、今のバットより、短めであったり、軽めのバットを選ぶ事をオススメします。

体に適したバットを選ぶ事で自然とスイングの軌道が修正去れることもあります。 【短め・軽めのバットで、ボールをおへその正面で打つ練習で修正。】 

 

5.右肩が極端に下がる時のバットの選び方

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右肩が極端に下がるのは、スイングの軌道が間違っている事が上げられます。 そのため、まずはスイングの軌道修正が必要です。 当サイトでは「振り子スイング」トレーニングをご案内していますので、ぜひご覧ください。

また、今のバットより重めのトレーニングバットを活用することで、柔軟性を上げることでも改善できる可能性があります。 【振り子スイングで、身体の軌道修正。重めのバットで柔軟性もUP。】  

 

6.体が回りすぎて、ファールゾーンに向かって打っている時のバットの選び方

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バッティングの際に、体が回り過ぎるのはバットが長い、または重いことでバットのコントロールができていない可能性があります。 そのため、今のバットより、短い、または軽めのバットを選ぶ事をオススメします。

また、スイングも悪い癖がついている場合は修正が必要となりますので、ボールをおへその正面で打つ練習を参考にし試してみてください。

【短め・軽めのバットで、ボールをおへその正面で打つ練習で修正。】  

 

まとめ

バット選び1つで、お子さんのやる気が変わってくることもあります。お子さんの体格や技能にあったバットを選んで上げること この事は、大人である私たちが、子供たちにしてあげられる事ですので、ぜひ、考えてあげてください。

ボールパークドットコムの竹バットなら12種類もの豊富なサイズが揃っているので、他メーカーで諦めていたお子様にも合う竹バットをお選びいただけます。

自分の体に合った竹バットを使うと、思い通りのバットコントロールができ、野球がもっと楽しくなると同時に、トレーニングもより効果的になります。 竹バットはプロ野球選手も子供時代に使っていたと言われるほど、トレーニングには最適なバットです。

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