スイングスピードを上げるには、重いバットではダメ
昔は、重いバットを振って練習すればスイングスピードが上がると言われていました。しかし、現在では、スポーツ医学の進歩によりその考えは間違いであることが分かりました。
スイングスピードを上げるには、筋肉がそのスピードを覚える必要があります。筋肉に速いスピードを教え込ませるには、バットが軽いということが重要です。
しかし、軽ければ良いということではありません。そこには一定の長さも重要です。
今回ご紹介するトレーニング竹バットは、スイングスピードをアップさせたい方に必携のバットです。重さも長さも考え尽くされて作られています。
90cmトレーニング竹バット
90cmトレーニング竹バットは、重さの違いで5種類が製造されています。スイングスピードを上げることが目標である場合、軽量タイプを選ぶことになりますが、選手の体格やスキル次第でその基準は変わります。
ぜひ以下の商品説明を参考に、自分に合う重さを選んでください。
【90cm/550gタイプ】
<商品説明>
小学生・中学生にでも振れる90cmサイズの長尺スイングスピード強化バット。
高校生・大学生・社会人であれば、体のキレ、筋力のスピードアップを目的としたトレーニン用スイングバットとして最適です。
90cm/550gは、スイングバット専用としての王道サイズ! スイングスピードをアップさせたい方におすすめする必須アイテム。
【90cm/650gタイプ】
<商品説明>
小学生・中学生にでも振れる90cmサイズの長尺スイングスピード強化バット。 軟式ボールであれば、トスバッティング、ティーバッティング、軽いフリーバッティング実打も可能です。
高校生・大学生・社会人(=硬式ボール使用)であれば、体のキレ、筋力のスピードアップを目的とした素振り、ティーバッティングまでは可能ですので、トレーニン用スイングバット+トレーニングティー用バットとしても使用できます。
90cm/650gは、硬式用ティーバッティングバットとしては、最軽量サイズ ! ティーバッティングでスイングスピードをアップさせたい方におすすめする必須アイテム。
【90cm/750gタイプ】
<商品説明> 小学生・中学生にでも振れる、フリーバッティング実打可能な(ただし軟式ボールの場合)90cmサイズの長尺バット。
硬式ボールの場合は、トスバッティング、ティーバッティングでは使用できますが、フリーバッティングでは使用しないでください。
高校生・大学生・社会人であれば、体のキレ、筋力のスピードアップを目的とした実打用トレーニン用スイングバットとして最適です。
90cm/750gは、硬式ボールの場合、トスバッティング、ティーバッティングは使用できますが、フリーバッティングでは使用しないでください。 軟式ボールの場合は、トスバッティング、ティーバッティング、フリーバッティングで使用できます。
実打も可能な90cmバット。 実打をしながら、スイングスピードやバットコントロール能力をアップさせたい方におすすめする必須アイテム。
【90cm/850gタイプ】
<商品説明> 小学生・中学生にでも振れる実打可能90cm長尺バット 高校生・大学生、社会人以上でも、実打可能です。(硬式ボールも実打可能です。)
90cm/850gサイズのユーティリティートレーニングバット。 市場では、長尺であれば1000g前後の重いバットが主流でしたが、長尺90cmの実打可能範囲の最軽量バットです。
硬式ボール、軟式ボールともに、トスバッティング、ティーバッティング、フリーバッティングで使用できます。
【90cm/950gタイプ】
<商品説明> 高校生・大学生・社会人向け、実打用90cmトレーニングバット。 体力アップ、身体を使ったバットコントロールのトレーニングに最適です。
90cm/950gは、市場ではあまり無いサイズです。
硬式野球で、トスバッティング、ティーバッティング、フリーバッティングのすべてのトレーニングに使用できいます。 90cmサイズの950gのサイズで、是非フリーバッティングして、遠心力を感じながら強い打球を打つトレーニングでご活用ください。
いかがでしたか?850g以上になると、スイングスピードを上げるという目的からは外れていると思いますが、選手によっては「軽い」と感じることもあるようです。
950gはパワーを身に付けるためのバットと言えるでしょう。
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