木製バットでの練習量を増やそう
最近は、「竹バットトレーニングが大事だ」と語る監督さんが増えてきました。
野球がワールドワイドなスポーツになり、国際試合が増えれば増えるほど、木製バットが登場する機会が増えます。
金属バットではヒットを量産できても、木製バットになった途端に全く打てなくなる日本選手は多く、実際、U18の日本代表選手に選ばれた選手でも、国際試合では活躍できない姿をみかけたりしますよね。
個人的には、金属バットを使用するのは中学生までで良いのではないかと思います。
高校野球(硬式)からは木製バットを使用すると決めれば、その先の大学野球や社会人野球、さらにその先のプロ野球で活躍する若手選手はもっと多くなるように感じますが、みなさんはどう思いますか?
⇒野球コラム・たけさんの野球便「木製バットと金属バットの違い」はコチラから!
さて、そんな私の個人的な意見はさておき、少年野球から竹バットトレーニングを続ける大切さというものを、当ウェブマガジンでも何度か「力説」させて頂きましたが、今回から数回に分けて、元一流プロ野球選手「広澤克実氏」のコメントを交えながら、ボールパークドットコム製の竹バットの特性をしっかりご紹介させて頂きます。 商品ラインナップも合わせてご覧ください。
竹バットトレーニングの3つの特徴
まずは、竹バットトレーニングがどのような特徴を持つのかをご紹介いたします。<ポイント1>バッティング技術が伸びる
竹バットの特性を活かした、ボールを芯で捉える技術の習得など、様々な効果が期待出来ます。
<ポイント2>耐久性に優れていて経済的
一年使っても折れない!と驚くほどに丈夫な竹バット。消費を気にせずガンガン振れます。
<ポイント3>消音性が高く、夜間も使える
金属バット特有の打球音が苦手な方でも大丈夫!消音性に優れた竹バットは夜間練習にも最適です。
ではここから、3つポイントを1つ1つ詳しくご紹介いたします。
<ポイント1>バッティング技術が伸びる
・有名プロ野球選手も使っていた元プロ野球選手の長嶋茂雄さんや清原和博さんも、子供の頃から竹バットを使ったトレーニングを続けていたそうです。
(wikipediaより)
将来プロ野球選手を目指すなら、少年野球時代から竹バットを使ったトレーニングを行い、他の選手より一歩先の技術を早いうちから身につけておくのがおすすめです。
・体格に合ったバットが使える
ボールパークドットコムの竹バットなら12種類もの豊富なサイズが揃っているので、他メーカーで諦めていたお子様にも合う竹バットをお選びいただけます。
自分の体に合った竹バットを使うと、思い通りのバットコントロールができ、野球がもっと楽しくなると同時に、トレーニングもより効果的になります。
・ボールをバットの芯で捉えられる
竹バットの"芯を外すとしびれる"特徴により、バットの芯で打つ感覚やバットの芯を意識したバッティング技術を習得することができます。
また、体のサイズに合わせたバットを使うことによるバットコントロールの向上も合わせて期待できます。
・正しいフォームが身に付く
ヘッドの重みも竹バットの特徴のひとつです。日々の練習でヘッドの重みを利用したスイングを繰り返すことで、バットスイングの正しいフォームを自然と身につけることができます。
また、ボールパークドットコムの竹バットは金属バットのグリップ感をリアルに再現したリアルグリップを採用しているため、本番でもグリップに違和感がなく使用できます。
・スイングスピードが速くなる
金属バットよりもバットのヘッドが重い竹バットで練習を繰り返すことで、スイングスピードの向上が期待できます。さらに、スイングスピードが速くなる事により、より強い打球を打つことができるようになります。
いかがですか?バッティング技術が向上する理由が見えてきましたか?
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