少年用軟式木製バットの魅力と重要性とは?
少年野球におけるバッティング技術向上に最適な試合用の「少年用軟式木製バット」がついに登場!本格的なバッティング技術を育むには、金属バットでは得られない“芯で捉える感覚”が必要不可欠です。少年期から木製バットで練習・試合を重ねることで、「芯で捉える」正確なミート力、美しいスイング起動、対応力を自然に身につけられることが可能です。
2025年4月発売の【少年用軟式木製バット】は、公式戦対応の本格仕様。
木製バットのリアルな打感と厳しい実戦体験を積み重ね、未来へ繋がる確かな一歩を踏み出しましょう!
著者情報
WAGYUJB(和牛JB)グラブ、木製バット、JB竹バットはじめ各種トレーニングバット、グラブトリートメント等、各種野球用品を製造販売する野球用品メーカー、【ボールパークドットコム】です。
弊社では、さまざまなサイズのバットを製造・販売しております。バット探しでお困りのことやご相談等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

〜少年用軟式木製バット誕生〜 2025.4
20年の想いが、ついに実を結ぶ___。
少年野球のバッティング技術の向上を目指して
「少年用軟式木製バット」という新たな選択肢を。
木製バットが教えてくれる、バッティングの真髄
金属バットが主流の少年野球の世界。しかし、プロ野球や国際大会では「木製バット」が使われ続けています。 それはなぜか――。
それは、木製バットでしか得られない「芯で捉える感覚」こそが、本物の打者を育てるのに不可欠だからです。
私たちは20年以上前から、「子どもの頃から木製バットを使用する」重要性を説き、「ボールをバットの芯で捉える練習に最適である」 という理念の元、独自のトレーニング竹バット「リアルグリップトレーニング竹バット」を開発・販売してきました。おかげさまで累計販売本数10万本を超えるロングセラー商品となり、多くの少年たちのバッティング技術の向上に貢献、確かな実績を残してきました。
そして今——。
多くのユーザーからのご要望に応えて2025年4月、発売開始するのが、試合用として使える「少年用軟式木製バット」です。

トレーニングから実戦へ!さらなる高みを目指して本物のバットスキルを
「リアルグリップトレーニング竹バット」と「少年用軟式木製バット」の違い
弊社の「リアルグリップトレーニング竹バット」は、グリップが金属バットと同じ形状であり握り部分は細くヘッドバランスのため、 金属バットよりもバットコントロールが難しい特性があります。これにより、ボールをバットの芯で捉える感覚を養うトレーニング 用として最適な仕様となっておりました。
一方、今回発売する「少年用軟式木製バット」は、実践形式練習や公式戦で使用できる本格的な試合用の木製バット。試合仕様の設計で、実戦でのリアルな木製バットの打感を体感できます。
ここで、お客様から多く寄せられる「どちらのバットを購入し、どのように使用すればよいのか?」という疑問にお答えします。
なぜ今、試合用の少年用軟式木製バットなのか?
「実戦」でしか得られない本物の打撃体感がある
練習と試合では、投手の投げるボールが全く異なります。特に試合では、投手が本気モードで投げてくるインコースのボールは練習時とは球速や伸びが雲泥の差で、練習と同じように打つと詰まってしまいます。
この本気の投球に対して木製バットでいかに対応できるかが、次のステージに上がる打者への第一歩となります。
芯を外せば手がしびれ、打球も飛ばない木製バット。その難しさのリアルな体感こそが、少年たちのバッティング技術向上の近道です。

NPB12球団ジュニアトーナメント(軟式)の流れを受けて
最近では、日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団が主催する小学生の軟式野球大会(NPB12球団ジュニアトーナメント)において、 複合バットの使用が禁止され、木製バットの注目度が野球少年たちの間でも非常に高まっています。
さらに高校野球界でも低反発バットの導入により、甲子園で意識の高い選手たちが木製バットを使用する場面が増えてきており、より「木製バットに近い感覚」が求められるようになっています。
この野球界全体の流れは、木製バットの重要性が再認識されていることの証とも言え、この流れに早い頃から対応することが、未来の活躍への大きな差となるのです。

ゴールデンエイジ(9歳〜12歳)から始める木製バット体験
「早期の習慣化が未来を変える」
少しでも早く木製バットで打つコツを身に着けること。その中でも技術習得に最適な年代でもあります「ゴールデンエイジ(9〜12歳頃)」からの木製バットの使用は、バッティング技術の習得が最も高まる黄金期でもあり、その後の野球人生にも大きく影響します。
「バッティング技術は一朝一夕には身につかない」。だからこそコツコツとレベルアップに向け、この時期から木製バットを使用し日々芯で捉える練習に取り組むことで正確なミート力とスイング軌道が自然に身につき、将来どんな舞台でも通用するバッティング技術の土台が築かれます。
「少年用軟式木製バット」がバッティング技術の向上を叶える、そのリアルな実戦体験と実戦仕様の性能。「少年用軟式木製バット」は単なる練習用具ではありません。公式戦でも使用できる、本格的な試合用の少年用軟式木製バットです。
芯で捉えた時の力感なく振り抜ける体感や、心地よい打球音。そして芯を外した時に肌で感じる厳しいフィードバック。この両方の経験が、お子様のバッティング技術を確実に向上させます。
高品質な木材を使用し、お子様の体格に合わせた重量バランスを実現。 耐久性にも優れているため、長く安心して試合でお使いいただけます。

互いの相乗効果で飛躍的成長を!
トレーニング用のリアルグリップ竹バット × 試合用の少年用軟式木製バット
2つのバットを用途に合わせ活用することで、バッティング技術の習得スピードは急速に向上するのです
<リアルグリップトレーニング竹バット>
- 身体に合ったサイズを15タイプから選べ、バッティング技術の向上を目的としたトレーニング竹バット。
- 重さ、長さのバリエーション15タイプは、業界一豊富なラインナップ。
- 選手の体格やトレーニングの目的に応じてサイズの選択可能。
<試合用の少年用軟式木製バット>
- 少年軟式用のサイズ感で設計した試合用の木製バット。
- 実践練習や試合で木製バットのリアルな打感を体感できる。
- 木製バットでの質の高い投球との対戦を通じてバッティング技術の向上を実現。
未来の夢をつなぐ__ボールを木製バットの芯で捉える練習で叶える
私たちは信じています。 木製バットで培った「芯で捉える」正確なミート力と正しいスイング軌道は、お子様の野球人生において将来どんな舞台に立っても必ず大きな財産となることを。
「少年用軟式木製バット」で打つ一球一球が、 お子様の野球人生を豊かに彩ることでしょう。
今こそ「木製バット」という選択を
これまでに無かった試合用の少年用軟式木製バット。
20年の弊社の想いを込めたこの一本を、是非大切なお子様の手に。
